特定求職者雇用開発助成金(被災者雇用開発コース)(旧:被災者雇用開発助成金)
受給額
1名 60万円 (フルタイム労働者の場合)
1名 40万円 (短時間労働者(週20~30時間未満労働)の場合)
支給時期
雇入れから約6か月後に申請、その後2~3か月後に1回目の支給(受給額の半分)
その後、雇入れからおよそ12か月後に申請、その後2~3か月後に2回目の支給(半分=残額)
要件チェック
- ハローワーク等経由での雇入れである (一部の紹介事業者も可)
- 継続して1年以上雇用することが見込まれる労働者として雇入れる
- 過去に当該助成金を受給した場合、助成金対象となった労働者の離職割合が下記要件を超えていない
- 要件① 雇入れ1年後の離職割合が50%
- 要件② 助成対象期間終了1年後の離職割合が50%
対象求職者(一例)
- 震災により離職された方(被災地域で就業していた方、震災後に離職してその後安定した職業に就いていない方など)
- 被災地域に居住していた方(震災後に離職してその後就職していない方など)
受給の流れ